保証人代行サービスを利用
身元保証人をお願いできる両親や親戚、友人知人がいない場合は身元保証人を立てることができません。しかしそれでも身元保証書の提出は必要ですので、その場合は保証代行サービスの利用も考えましょう。保証代行サービスはその名の通り、身元保証を代行しておこなうサービスです。
その人の経歴を調査し、本当に身元が保証できるかどうかの審査はありますが、それをクリアすれば下記の通りの保証料で身元保証をおこないます。これは正式に認められているサービスですので、就職のときに利用しても問題はありません。
もちろん独断で決定するのではなく、会社と相談してから保証代行サービスを利用するかを決めることも大切です。会社からOKが出れば、保証代行サービスで身元保証人を立てましょう。
就職保証人
就職の際の身元保証に関しても、身元の確かなシニア身元保証協会のワンランク上の保証人ですので、皆様安心して頂いております。
入社時の身元保証契約は、従業員が会社に損害を与えた場合に本人と連帯してその賠償を行うという契約(連帯保証)ですから、今後は賠償の極度額(上限額)を定めておかなければならないこととされます。
入社時の身元保証契約は、従業員が会社に損害を与えた場合に本人と連帯してその賠償を行うという契約(連帯保証)ですから、今後は賠償の極度額(上限額)を定めておかなければならないこととされます。
友人、知人、ご親族など就職身元保証を願う場合は【2020、4月民法改正】採用時の『身元保証契約』に関わることを説明することが必要です。
就職先より渡された提出書類「身元保証書」を弊社へFAXやメールにて郵送ください。
手続きの流れ
ご本人
問い合わせ
電話・FAX・Eメールにてお問い合わせ下さい。
ご本人
登録申し込み
「登録申込」画面にて、必須事項を入力し、手続きしましょう!
なお、電話・FAX・郵送でも手続き可能です。
シニア身元保証協会
登録申し込みの確認
ご本人
渡された提出書類を当協会へ郵送
- 就業先より渡された提出書類(お客様ご自身の記入を済ませたもの)
- 身分を証明できるもの(健康保険証・運転免許証)のコピー
- その他
以上を当協会へ郵送して下さい。
ご本人
保証料を当協会へ振り込み
保証料を指定口座へ振込んで下さい。
保証料は、保証の種類と内容によって異なります。
シニア身元保証協会
書類一式に保証人記入・捺印の上、ご本人宛に返送
保証料の振り込みが確認でき次第、必要事項記入・捺印の上、必要書類を添えてご本人宛に郵送します。
費用
費用=会員登録料(10,000円)
保証料(日本人)
就職の際の身元引受保証 | ||
---|---|---|
基準 | 業種 | 保証料 |
短期労働 | アルバイト | 50,000円 |
一般的な業種 | その他 | 50,000円 |
金銭を扱う業種 | 銀行・生命保険・証券会社・警備会社・公務員・会社の営業・経理・集金担当 | 70,000円 |
※金額については、消費税別途となります。
※有効期間:3年間
必要書類
■個人
身分を証明できるもの(健康保険証・運転免許証)のコピー
■法人
身分を証明できるもの(健康保険証・運転免許証)のコピー
法人の登記簿謄本 1通